本当にやりたいことはなんですか? 社会人になってからも夢を目指すには?
あなたには「本当にやりたいこと」がありますか? ずっと胸の中に抱いている「将来の夢」はありますか?社会人として過ごせば過ごすほど、時間や余暇がどんどん消えていきます。やりたいことができなくなり、昔のように夢を抱くことも難しくなって……。
では、社会人になってしまったら、本当にやりたいことはあきらめるしかないのでしょうか? 夢を目指すことはできないのでしょうか?
社会人になってからも夢を追い続けるために
社会人になったからといって、自分のやりたいことを簡単にあきらめてしまうのは間違っています。会社で働きながら資格を獲得して転職や独立をする人はいくらでもいるし、子供の頃からの夢を30代以降でかなえた人だっています。今回は、社会人になってからも夢を追い続ける方法を考えてみました。
マインドセット:社会人でもあきらめるべきではない
就職して社会人になったからといって、当然あなたの人生が全て決まったわけではありません。家庭を持ったからといって、あなたの自由が全て失われたわけではありません。
20代、30代、それ以上の年齢でも、自分の意思次第でいくらでも人生を変えられるということを絶対に忘れないでください。画家のゴッホ、作曲家のアントン・ブルックナー、建築家の村野藤吾など、遅咲きの偉人はいくらでもいます。なにも「歴史に名を残すようなことをしろ」と言いたいわけではありません。「彼らにできて自分にできないわけがない」と思ってください。
やりたいこと、夢をかなえるために必要なこと
◆気力と時間、習慣づけ
新しいことを学び、挑戦するには、気力と時間、そして習慣づけが必要です。前者2つを全て自力で用意することはもちろん可能ですが、難しいのは習慣づけ。いくらやる気があって、早起きして時間を作ったとしても、それを習慣づけるのは難しいものです。そこで、思い切って専門スクールに通ってみるのが習慣づけのひとつの手段と考えてみましょう。夜間や週末限定のスクールがあり、そこでは様々な資格の勉強をすることができます。
◆仲間を作る
自分と同じような夢や野望を持った仲間を持つことは大切です。同僚や友達の中に、本当にやりたいことがある人、夢をかなえたくて努力している人はいませんか? もし周囲にそういった方がいるなら、積極的に仲良くなっておきましょう。仲間はお互いを高められますし、モチベーションの源にもなります。周囲に仲間がいないなら、やはり専門スクールに入ってみるのがいいでしょう。あなたと同じように、何らかの目的や夢を持った人たちが集まっていますよ!
結論:専門スクールに通うのが最短ルート
本当にやりたいことや夢があるなら、あきらめることはありません。社会人になってからでも、いくらでも夢を追うことができます。どうしても一歩を踏み出せないなら、専門スクールへの入学を真剣に検討してみるのがオススメです。週末や夜間でも講義を受けることができますし、自分と同じように夢や野望を持った仲間がそろっています。「専門スクールに通う」というイベントをスケジュールに組み込むことによって、習慣づけも容易になるはずですよ。
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